初のオーストラリア西海岸に到着!
空港から超ワクワクしてます。なんといってもここはパース。訪れた人が口を揃えて良かったっていう街です。
街や海が綺麗で、人がフレンドリーで、気候が良くて。。
そんなパースを観光してきましたので、写真多めでご紹介します📷
もくじ
パース(Perth)ってどんな街?
- オーストラリア第4の都市であり、西オーストラリア州の州都(人口204万人)
- 地中海性の温暖な気候で過ごしやすく「世界で最も美しく住みやすい都市」と言われる
- 「フレンドリーシティ」と呼ばれるほど、住んでいる人も動物も気候もフレンドリー
空港からシャトルバスに乗って市街地に到着。
美しすぎる°˖✧˖°˖✧˖°˖✧˖°
メルボルンのような寒さはなく、街も道行く人もどこか洗練された感じ。
東海岸はどこの街に行ってもアジア人が多かったですが、こちらはローカルのオーストラリア人が多いイメージ。
極めつけに公共バスはVOLVO。さすがお金持ちの西オーストラリア様。
2000年に完成した街のシンボル「ベルタワー」
30分ごとに違う音で鳴ります。ベルは全部で18個あり、軽いもので240kg、重いもので1,480kgもあるようです。
インド洋まで見渡せる180°パノラマのキングスパーク✨
しかし景色そっちのけでポケモンGOな人々w
この辺にはニドリーノが出ました🦏
19世紀ヨーロッパの面影がある港町「フリーマントル」
パースの中心から電車で30分のところにあるオシャレな港町フリマントル。
駅を出ると海沿いにカフェやレストランがズラーっと。真っ青な空にレンガ造りのレトロな建物が映え、散歩が気持ちいいです。
ラウンド・ハウス(民事刑務所)- 1831年に造られた西オーストラリア州最古の建造物
地元の人たちで賑わうフリーマントルマーケット
旧フリーマントル刑務所
世界遺産ということで興味が沸きガイドツアーに参加してきました。
結構昔の建物かと思ったら、なんと1991年まで使われていたとのこと!
囚人たちが生活していた独房や、食堂、処刑所までが生々しく綺麗な状態で保存されていました。
(フリーマントルいいなー、でも住むと家賃とか税金高いんやろな~
......フリーマントル、フリーm、、はっ!フリーメイソン!!
バンダバーグで見かけたフリーメイソンのロッジ、もしかしたらパースにもあるかな?
検索検索。。。
ありましたw
しかもシティではなく、本当にこのフリーマントルに。
フリーマントルのフリーメイソン↓
寄り道してまで見に行くというなかなかの変態w
世界一幸せな動物クオッカに会いに「ロットネスト島」へ
フリーマントルの船着き場から、沖合18kmのロットネスト島に行くことができます。フェリーの予約はこちら
ロットネスト=Rottnest=ねずみの巣
1696年にオランダのキャプテン・ウィレム・ド・ヴラミンの船がこの地を訪れたときにたくさんのねずみ?が生息していたことでこう呼ばれるようになったんですが
キャプテン、それ、ねずみじゃありません🐹
正式名クオッカワラビーと呼ばれる有袋類です。
このクオッカワラビーが奈良の鹿レベルに島中にいるんです。
自転車で散策しながら、クオッカを見つけてはパシャリ。
なぜならば
可愛いすぎやしませんか
口角が上がってるので笑ってるように見える☺
そんなクオッカたちを見つけてセルフィーを撮るのが流行ってるらしい。
にも関らず
なにしてんねんw
せめて自分ぐらい笑っとかんかい👊
人懐っこさで有名のクオッカくん、僕には心を開いてくれませんでした..
いいんだいいんだ。個人的にはこっちでかなりテンション上がったので。
カツオノエボシ(の死骸)ww
刺されると死に至ることもある猛毒クラゲです。小学生のとき図鑑で見てから、その風貌と猛毒っぷりが印象深く、ずっと興味があったクラゲです。(大学の卒論でもクラゲについて書いたクラゲオタクですw)
自転車と合体させてみたり(*´ω`)
。。。とまあ以上なんですが、なんかいろいろすいませんw
各セクションの最後にポケモンGOとかフリーメイソンとかカツオノエボシとか持ってきてしまって。
バッパー寿司。寿司かギターかサッカーがあれば世界放浪はやりやすくなると思います😁
もっと日数に余裕があれば、ピナクルズとかウェーブロックとか行きたかったんですが、それはまたの機会とします。何といっても
永住権を取る男だ。
・・ルフィ挟むとすごいちっちゃく聞こえる。
さて、次回はいよいよフィリピン留学スタート!物価の高いオーストラリアからのフィリピン。これは楽しいに違いない。